yje_ejy けいのメモ帳

そう言われてもな...

6.215kg


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 私が毎日背負ってるリュックの重さです、これに+1Lの水筒でほぼ8kg近くに
これが「私のリュックひとつ分」です。

ご存知ですか、この番組?
ひとりの人間が所有できるものは、リュックひとつ分だけ…。
住み慣れた家を離れ、二度と戻れない旅に出るとする。
だとしたら、あなたは何を選ぶ?

というコンセプトのTV番組でこの前は矢野顕子さんが手渡されたリュックに色々悩みながら詰めたものが
CD、シューベルトの楽譜、音楽ノート・・と、やはりアーチストです
その中に猫のぬいぐるみ2匹だけは絶対に持って行きたいらしくて、
しかも1匹は解剖学に基づいて作られたすごくリアルな猫で でかい!(笑
それを押し込む姿に ぁぁやっぱ女子なんだなぁ
ぬいぐるみを無理して入れるなら飼っている愛猫の「ちいず」を連れて行けよとか思いながら楽しく見さてもらいました。

そして自分のリュックの中身はというと非常時リュックかと思うほどのモノで埋まってます
1番重いモノが約300gのカメラで他の主な重量物はナビ、ラジオ、予備電源、ケータイ、ゲーム機、、くらいなのになぜ6kgになる?
塵も積もればってことか、こりゃヒマラヤ登山するぐらいの気持ちで1品づつg単位で軽量化するしかないな。

ぁっ 文庫本「こころの処方箋」が1冊出てきた。 紙は重いぞ
この本はスミスの本棚で紹介され指揮者の佐渡裕さんの愛読書だそうで
いつも持ち歩いて悩んだときとかに開いてるそうなので私も真似てリュックに入れてます。が全然読んでません(笑
読みもしないものをと思うんだけど、いつかヒマな時にと思って..。
皆もいっしょだよね、ねっ(笑

ぅ〜ん、あなたにとって本当に大切なものねぇ、、もう一度見直してみるか

でも楽しいよね、リュックにモノを詰めるのって♪
リュックひとつ分でその人の人生、価値観が見えるっておもしろい